いっしきまさひこBLOG

AI・機械学習関連、Web制作関連、プログラミング関連、旅行記録などなど。一色政彦。

マイクロソフト開発環境のロードマップ

以下は.NET Framework、Visual Studio、BizTalkの次期構想を推進する「Oslo」(オスロ)プロジェクトなどの情報を個人的にまとめたものです。必ずしも正確ではないかもしれません。「?」が書かれている項目は推測です。この記事は状況に合わせて修正していく予定です。

<2008年5月版>

【2008年】

●Expression Sutudio 2(ただしSilverlihgt 1.0をサポート)

●Silverlihgt 2.0

【2009年】

●? 次期「Visual Studio Team System "Rosario"(開発コード名)」

  →チーム開発機能の強化。

●次期「.NET Framework 4.0(開発コード名)」

  →Windows Server Coreに搭載可能。WCFやWFを使ったモデル駆動開発のサポート。WPFアプリケーション作成機能の強化。

●? Expression Sutudio 2.5(Silverlihgt 2.0をサポート)

【2010~2011年】

●次期「Visual Studio 10(開発コード名)」

  →コンポジット・アプリケーション(Composite Application)の開発に対応。モデル駆動開発への充実した対応。

  →前年に提供する「.NET Framework 4.0(開発コード名)」がベース? それとも「4.5」に?