2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
1つ/2つ以上の独立変数(説明変数)を用いて従属変数(目的変数)を表す直線(回帰式)を、最小二乗法によって求める手法を「単回帰/重回帰分析」と呼ぶ。独立変数と従属変数はどちらも量的変数である必要がある。ただし質的変数を「1、0」エンコーディン…
3群以上の群間で平均値の差があるかどうかを検定したい場合には、「分散分析のF検定」(+テューキーの多重比較)を行う。ただし、この検定は「ルビーンの等分散性検定」で群間の分散が等しい場合のみ。等しくない場合は、「ウェルチののT検定」(+ゲームス…
2020年6月17日~30日に開催されちえる「de:code 2020 | 開発者をはじめとする IT に携わるすべてのエンジニアのためのイベント」(AI・機械学習関連のみ)を聴講時に取った個人的なノートをそのまま公開したものです。誤字誤植や勘違いがある可能性があるの…
gaccoの修了証を表示する場所もないので、このエントリに貼り付けていくことにしました。 ちなみに「AI/機械学習/データサイエンス関連の検定・資格の取得履歴」というページもあります。 文部科学省enPiT-Proの「スマートエスイー」シリーズ 『ga136:推…
質的な変数同士でクロス集計表を作ると、独立変数(説明変数)と従属変数(目的変数)の関連を「独立性のカイ二乗検定」で計算できる。変数が多項目になるなら「相関係数」を使えばよい。 次の図の引用元: 読書感想『統計学が最強の学問である』 - いっしき…
本稿は、下記イベントの3日目(機械学習)を視聴時に取った個人的なノートをほぼそのまま公開したレポート記事です。誤字誤植や勘違いがある可能性があるのでご了承ください。 ざっくり目を通すと、機械学習関連のセッションの概要が分かると思います。視聴…
結論から先に https://colab.research.google.com/notebook#create=true&language=r 上記のリンクをクリックするだけで、RカーネルのColabノートブックを新規作成できます(※ノートブックがGoogleドライブに保存されます。ちなみに「create=false」としても…
結論を先に https://colab.research.google.com/notebook#create=true&language=swift 上記のリンクをクリックするだけで、SwiftカーネルのColabノートブックを新規作成できます(※ノートブックがGoogleドライブに保存されます。ちなみに「create=false」と…