沖縄県読谷村に雰囲気が良くて美味しい居酒屋がありました。日航アリビラからタクシーで5分ぐらいの場所です。居酒屋のつもりで入ったら、内装もおしゃれで、客層は見た感じだけでは分からないけど、大半が旅行者で地元民もいるという感じに思えました。
下のがメニューです。かっこいい。
泡盛がずらり。奥にあるのはボトルキープですかね。カウンターから写真を撮りました。
お料理の写真、行きます。
海ぶどう。沖縄でお酒を飲むなら基本ですよね。文句なしでうまい。
ヘチマのおひたし。ヘチマって食べると柔らかいんですね。
泡盛三昧(泡盛3点利き酒セット)。組み合わせは自由に選べて、「残波 黒(30°)」「残波 プレミアム古酒 30°」「海の彩 古酒5年(30°)」という30°でまとめてもらいました。うーんやっぱり右端が一番うまいような、中央も行ける感じ。
お造り盛り合せ(四種盛)。お魚の名前は忘れました。手前にある緑色っぽいのが残っている魚は「ぶだい」です。
確かグルクンのオリオンビール揚げ。お酒がすすむ。
島豆腐のステーキ。
あぐー豚ひき肉の揚げ春巻き。そりゃ、肉がうまいわ。
食べ物の中で、どうも食べられないものの1つが豚足で、見た目も味も苦手でした。だけど、克服したい。そこで、豚足の唐揚げ・南蛮だれを頼んでみました。いや、やっぱりグロテスクですね。骨を分離させて食べましたが、表面は唐揚げのため、鶏皮のような感じでかりっと食べられて美味しかったです。中身のブルブルの部分は、記憶にある豚足の味よりも断然美味しい。だけど、ブルブルの食感とグロテスクな見た目のダブルパンチで、好物にはなれそうにありません。
帰りには親切にタクシーも呼んでくれるし、読谷村にあるホテルに泊まるなら行っておきたいお店です。