Microsoftの次世代技術を扱う開発者向けのカンファレンス「PDC(Professional Developers Conference) 2008」が、2008年10月26日(日)~30日(木)の5日間、米国ロサンゼルス コンベンション センターで開催予定です。そのセッション概要が公開されているようなので、それについて日本語への翻訳という形で紹介します。
以下は、2008年5月29日時点で、簡単に訳した抄訳です。とりあえずタイトルだけです。
こうやって全体を見てみると、クラウド、ビルディング ブロック サービス、Windows Live プラットフォーム、Silverlightなどなど、次世代 Web 技術が中心みたいですね。
【セッション群】
●クラウド サービス 開発者の1日
●ビルディング ブロック サービス 概要
●ワークフロー サービス 詳細
●クラウド向けサービスの設計
●ビルディング ブロック サービスのアーキテクチャ
●CRM/Dynamics: ビジネス アプリケーションの開発
●詳解: Internet Explorer 8 の新レンダリング エンジン
●詳解: Silverlight グラフィックス パイプライン
●初めてのクラウド サービスの開発と展開
●Data Services を活用したアプリケーションの開発
●Server Core 向け .NET および ASP.NET での開発
●Live プラットフォーム: Mesh アプリケーションの構築
●Live プラットフォーム: Mesh サービス アーキテクチャ詳解
●Live プラットフォーム: 新しい開発者サービスとAPI群
●論理キューイング: Sync Services による非常時接続クライアントの開発
●Office ビジネス アプリケーション: 強化された展開機能
●クラウドの中でスケール可能かつ利用可能なストレージ
●Silverlight: ビジネス アプリケーションの構築
●Silverlight: モバイル端末向けの開発
●SQL Server 2008: 大規模 Web アプリケーションおよびサービスの開発
●Team Foundation Server: Microsoft における利用方法
●徹底解剖: COM 相互運用(COM Interop)の詳細
●徹底解剖: SQL Server Data Services(SSDS)の構築
●徹底解剖: クラウドの中のストレージのアーキテクチャ
●ユニファイド コミュニケーション: 将来像
●Visual Studio Team System: ソフトウェアの診断とサービスの品質
●Windows 7: グラフィックス詳細
●Windows 7: 電力効率とバッテリー寿命の最適化
●Windows 7: タッチ コンピューティング
●Windows 7: ネイティブ コードで Web サービス
●Windows Mobile: 場所、場所、場所
●Windows Mobile: 端末向け Web 開発の最適化
●WPF: 拡張可能なビットマップ効果、ピクセル シェーダ、そして WPF グラフィックスの未来