先週の土曜日、大阪のたこ焼きミュージアムに行ってきました。
写真は上から、
会津屋、
アメリカ村 甲賀流、
十八番のたこ焼きです。
大阪たこ焼きミュージアムのそれぞれのお店の特徴を紹介すると……
・会津屋
→『美味しんぼ』にも載っている有名店。
→かつお出汁の効いた生地が特徴。しっかりとした味わい。
→ソースをかけずにそのまま食べます。
→ソースマヨ、ねぎソース、ねぎポン、醤油マヨ。いろんな食べ方が楽しめる。
→ねぎポンは秀逸。大量のねぎとあっさりポン酢が美味しさを引き立てる。
→甘いソース&網掛けマヨネーズもレベルが高い。
・くくる
→実はここでは食べていません(東京にもあるし……)。
→たこが本当に際立って美味しい。
→皮も柔らかく中はしっとりとしており、生地はほどよい強さの味で美味しい。
→たこ焼きミュージアムでは確か「もちチーズ」のようなメニューがありました。
・芋蛸
→芋タコ、牛スジ、旬の食材(エビなど)という3種類のたこ焼きを、ソース、ソースマヨ、そのまま(レモンがけ)という3種類の食べ方で食べる。合計9種類の味。
→どの食べ方で食べても素直に芋タコが美味しいです。
・十八番
→味付けはソースと塩の2種類がある。塩しか食べてないけど、塩はめちゃうま!!
→外側に天カスがあるためか非常に熱くなかなか冷めない。
→生地には牛乳が使ってあるらしく、クリーミーな感じ。
→上に乗っている海苔が塩と合う。
総合評では、十八番で塩で食べるのが一番うまかったです。これは何度か食べてみたい。
2番はアメリカ村 甲賀流のねぎポンかな。味わいという意味ではほかにも上がいるけど、食べやすさというか、また食べたくなる味というか。
味わいでは会津屋も良かった。
芋蛸は芋タコに限って合格。