いっしきまさひこBLOG

AI・機械学習関連、Web制作関連、プログラミング関連、旅行記録などなど。一色政彦。

たこ焼きミュージアムで食い倒れ!

先週の土曜日、大阪のたこ焼きミュージアムに行ってきました。

写真は上から、

会津屋、

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アメリカ村 甲賀流、

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十八番のたこ焼きです。

tako_jyuhachi.jpg

大阪たこ焼きミュージアムのそれぞれのお店の特徴を紹介すると……

会津屋

 →『美味しんぼ』にも載っている有名店。

 →かつお出汁の効いた生地が特徴。しっかりとした味わい。

 →ソースをかけずにそのまま食べます。

アメリカ村 甲賀流

 →ソースマヨ、ねぎソース、ねぎポン、醤油マヨ。いろんな食べ方が楽しめる。

 →ねぎポンは秀逸。大量のねぎとあっさりポン酢が美味しさを引き立てる。

 →甘いソース&網掛けマヨネーズもレベルが高い。

くくる

 →実はここでは食べていません(東京にもあるし……)。

 →たこが本当に際立って美味しい。

 →皮も柔らかく中はしっとりとしており、生地はほどよい強さの味で美味しい。

 →たこ焼きミュージアムでは確か「もちチーズ」のようなメニューがありました。

芋蛸

 →芋タコ、牛スジ、旬の食材(エビなど)という3種類のたこ焼きを、ソース、ソースマヨ、そのまま(レモンがけ)という3種類の食べ方で食べる。合計9種類の味。

 →どの食べ方で食べても素直に芋タコが美味しいです。

十八番

 →味付けはソースと塩の2種類がある。塩しか食べてないけど、塩はめちゃうま!!

 →外側に天カスがあるためか非常に熱くなかなか冷めない。

 →生地には牛乳が使ってあるらしく、クリーミーな感じ。

 →上に乗っている海苔が塩と合う。

総合評では、十八番で塩で食べるのが一番うまかったです。これは何度か食べてみたい。

2番はアメリカ村 甲賀流のねぎポンかな。味わいという意味ではほかにも上がいるけど、食べやすさというか、また食べたくなる味というか。

味わいでは会津屋も良かった。

芋蛸は芋タコに限って合格。

最後に「たこの庵」というお土産屋さんに寄り、たこ焼き用鉄板が付いている「くくる たこ焼の素」を買いました(笑)