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いっしきまさひこBLOG

Web制作関連、プログラミング関連、旅行記録などなど。

コード ラボを楽しもう!(Google Developer Day 2008)

Google Developer Day 2008Google Developer Day 2008 Japan では、「コード ラボ」セッションが開催されます。コード ラボ(Code Labo)とは、テーマとする技術に関心を持つセッション参加者がいくつかのグループ(5人程度)に分かれ、グループ内でアイデアを出し合いながら画期的なアプリケーションを作成したり、資料となる開発手順ドキュメントを見ながら黙々とサンプル アプリケーションを作ったりする自由形式のセッションで、最後に開発したアプリケーションをセッション参加者全員の前でプレゼンします。グループ内で「ああだ」「こうだ」とやり合うことで、テーマ技術に対するおもしろい発見や気づきがもらえたり、これまで抱えていた疑問が解消したりと、通常のセッションにはないメリットがあります。

このような形式のセッション(イベント)は、一般的には「ハッカソン」(Hackathon:Hack-a-thon:「Hack」と「Marathon」を合わせた造語)と呼ばれています。ちなみに僕は米国 Microsoft 開催の PDC もしくは TechEd か何かのカンファレンスで行われたハッカソンに一度参加したことがありますが(「コードを持って帰っていい」ということで USB メモリがプレゼントされました)、日本で開催されるTech・Edなどのカンファレンスではいままで一度もハッカソンは開かれていないと思います(ぜひやってみてほしいとは思いますが……)。

脱線しましたが、今回のGoogle Developer Day 2008 Japan では、次の3つのテクノロジをテーマとしたコード ラボが開かれます(※詳しくは「Google Developer Day 2008 セッション プログラム」を参照してください)。

 ・OpenSocial

 ・Google App Engine

 ・Google Android

それぞれ30名ほどが参加します(恐らく30名は5名6グループぐらいに分けられると思います)。なお、残念ながらすでに募集は締め切られています。

ちなみに僕は Google App Engine のコード ラボに参加予定です。その紹介を以下に引用します。

●コード ラボ セッション : ‘Google App Engine’

Gregor Hohpe (グレゴー ホーペ) ソフトウェア エンジニア / エンジニアリング アンバサダー

鵜飼 文敏 (うかい ふみとし) ソフトウェア エンジニア

Google App Engine を使えば、大規模システムを Google のシステム上に配置することができます。

500MB までのストレージ、十分なネットワーク帯域、月間500万ページビューに耐えるCPU。これらのシステムを無料で使用できる Google App Engine を実際に体験してみましょう。本ラボでは、参加者の方が App Engine 用のアプリケーション構築を体験することができます。ご自身の Laptop PC をお持ちになること、事前に必要なソフトウェアのインストールを済まされておくこと、Python プログラミングの知識があること、当日作るアプリケーションのアイデアがあること、などが参加の条件となります。

コード ラボは、参加者が開発作業を行うので、当然ながら、ある程度プログラミングできなければなりません(Google App Engine なら Python 言語は使いこなせないとつらいでしょう)。また、ある程度何を作るかなどのアイデアを持っていないと、その場で考えなければならなくなり大変です。まぁ、(たぶん用意されている)開発手順書どおりに作るだけでももちろんいいんですが、それではちょっと味気ないですよね。何か考えておこうと思います。

今回はノート PC 持参なので、Google App Engine 開発環境を事前に構築しておく必要がありますが、その代わり、コード ラボの時間内で開発作業がスムーズに進むようにあらかじめ基本部分は構築しておき、コード ラボでは拡張部分を開発していくという手法も取れるみたいです。